cloudpackを運営するアイレット(齋藤将平代表取締役)とバラクーダネットワークスジャパン(バラクーダネットワークス、林田直樹社長)は、6月8日からアマゾンウェブサービス(AWS)上で提供されるWAである「Barracuda Web Application Firewall(Barracuda WAF)」の提供・運用保守を、cloudpackで開始すると発表した。

 Barracuda WAFは、バラクーダネットワークスがAWSのAWS Marketplaceで提供しているAmazon Machine Image(AMI)を活用したパッケージで、AWSクラウドでホスティングされているWebアプリケーションや、関連する機密データの包括的な保護機能を提供するソリューション。短時間で設置することができ、ファイアウォールやIPSだけで対応できない攻撃から保護できるほか、SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング(XSS)などの高度な攻撃にも対応している。

構成例

 今回、Barracuda WAFの初期設定と初期チューニングを実施し、cloudpackで提供、運用保守を行う。アクセスの状況に応じてスケールアップやスケールアウトなども自由自在となり、AWS上でのBarracuda導入を容易に行うことができる。また、cloudpackのプランとして提供することにより、時間を要するチューニングやアプリケーションの学習を必要とせず、低価格で簡単に利用することが可能となる。

 cloudpackは、ユーザー企業のクラウド導入での課題解決のプロフェッショナルとして、またバラクーダネットワークスは、WAFを始めとしたセキュリティの先鋭的企業として、それぞれの強みを組み合わせることで、サービスのさらなる品質向上に取り組んでいく。

 価格は、初期費用が無料、月額費用は「m3.medium」が16万5000円/台、「m3.large」が21万円/台、「m3.xlarge」が28万円/台。