フォースメディア(池田譲治代表取締役)は、7月24日、QNAP社TurboNASシリーズの新機種として、ビジネス向けラックマウントタイプミッドレンジNAS「TVS-471U-RP」を、7月下旬に発売すると発表した。

TVS-471U-RP

 TVS-471U-RPは、販売中の「TVS-x71Uシリーズ」の4ベイモデルで、10GbE対応のエントリーモデルとなる。デュアルコア Intel Core i3-4150 3.5GHzを搭載し、メモリはDDR3 RAMを4GB搭載(最大32GBまで増設可能)、4ポートのGigabit Ethernetを備えており(最大6ポートまで増設可能)、オプションで10Gb Ethernet 2ポートの増設にも対応する。

 また、SSDキャッシュにも対応し、内蔵のmSATAスロットにSSDキャッシュモジュールを搭載することで、読み込み性能を大幅に向上できる。さらに、4つのHDD搭載ベイに8TB HDDを搭載することで、最大32TBとなる。RAID拡張エンクロージャーにも対応しており、12ベイもしくは16ベイの拡張エンクロージャーを最大8台まで増設することで、最大1.056PBまで拡張することができる。

 VMware vSphere 5.5、Citrix XenServerをサポートし、Microsoft Hyper-VとWindows Server 2012との互換性をもつなど、主要な仮想化ソリューションに対応。また、各種プラグインにより、仮想化アプリケーションとの相互運用に対応している。さらに、「Virtualization Station」アプリにより、TVS-471U-RP自体を仮想化ホストにすることで、仮想化のアプライアンスサーバーとしての利用が可能。また、標準装備のHDMIポートにディスプレイを接続し、USBポートにキーボードとマウスを接続することで、仮想環境をあたかもデスクトップPCのように使用できるQvPCテクノロジーに対応している。

 HDMIポートの出力は4Kモニタに対応しており、監視カメラ管理アプリ「Surveillance Station」を始めとする、「Hybrid Desk Station(HD Station)」に対応したアプリの再生に最適となっている。

 なお、フォースメディアでは、HDDとNASの互換性を保証した「HDD搭載モデル」を各機種ごとに用意している。また、導入後の安定した運用をサポートし、安心して利用できるフォースメディア独自のサポートも、オンサイト保守(1年-5年)、先出しセンドバック保守(1年-5年)から選択可能で、24時間365日のサービスにも対応している。