サイボウズ(青野慶久社長)とM-SOLUTIONS(M-SOL、佐藤光浩社長)は、ソフトバンクロボティクスとアルデバランが開発した、感情機能を搭載した人型のパーソナルロボットPepperの開発SDKをコントロールするソフトウェア「Choregraphe」に対応した「kintone GET ボックス」を、7月29日に無償公開した。

kintone GETボックスの利用イメージ

 Pepperへの動作要求は、Choregrapheに用意されたボックスライブラリから該当のボックスを選択し、設置することで実行される。今回サイボウズとM-SOLは、kintoneのアプリからレコード情報を取得し、Choregraphe上で利用できるkintone GET ボックスを共同開発した。このボックスを利用し、Pepperの動作をkintone上で設定することが可能となる。

 kintone GET ボックスは、複雑になりがちなロボットの動作開発を効率化する。例えば、ChoregrapheでPepperの動作パターンを定義し、kintone GET ボックスをChoregrapheに組み込むと、kintoneアプリにレコードを登録するだけで、Pepperの動作やセリフ、胸のディスプレイに表示する動画や画像を自由に指定できるようになる。