アドバンスソフトウェア(山本一浩代表取締役)は、ExcelのシートをHTMLに展開するWebフォーム開発支援ツール「ExcelWebForm」を、8月6日に発売した。

 ExcelWebFormは、Excelのシートを入力可能なHTMLテーブルに展開するWebフォーム開発支援ツール。専用のユーザーインターフェースで操作する変換用のアプリケーションと、HTML上でのさまざまな動作を実現するJavaScriptやASP.NETで使用できるサーバーコントロールが付属する。罫線やフォント、背景色など、Excelの多彩な修飾情報がそのままHTMLテーブルとして展開されるため、使い慣れたExcelを使用してWebフォームをデザインしたり、既存のExcelシートをそのままWebフォームに展開することができ、Webフォーム開発にかかる工数を大幅に削減することができる。

 展開されたHTMLでは、スムーズなカーソル移動を実現し、一部の計算式もサポート。HTMLとJavaScriptに展開されるため、デスクトップアプリケーションだけでなく、タブレット端末やスマートフォンなど、さまざまな環境で使用することが可能となっている。

 また、ASP.NET用のサーバーコントロールでは、HTML上で入力されたデータを個別のセル指定やJSON形式で取得することができるため、Excelファイルに保存したり、データベースに更新するなど、サーバーアプリケーションとExcelファイルのスムーズな連携を実現する。

 価格は、1クライアント開発ライセンスが7万5600円。JavaScriptをサーバー上で使用するためのサーバーライセンスが12万9600円。ASP.NET用のコントロールを含めたサーバーライセンスのProfessional版が25万9200円。