アプレッソ(小野和俊社長)とネクストスケープ(小杉智社長)は、8月20日、アプレッソのEAIソフトウェア「DataSpider Servista」のMicrosoft Azureと連携するアダプタ製品を共同開発することに合意したと発表した。製品は、アプレッソが16年1月から順次提供する。

製品利用イメージ

 今回の協業により、Microsoft Azure接続アダプタの機能を拡充し、Microsoft Azureが提供する各種サービスを容易に活用でき、企業活動に必要なデータを迅速・シームレスに収集、加工、分析することが可能となる。Microsoft Azureを採用する企業では、システム開発、コスト、期間を低減し、多様なクラウドサービスと企業情報システムをつなぐ情報基盤の構築が実現できる。

 新たに拡充する機能は、NoSQLであるDocumentDBに対して検索・更新・削除を行う「DocumentDB」、インスタンスの起動・停止・ジョブの実行を行う「HDInsight」、機械学習に必要なデータの投入とその結果の取得をバッチ型で実行する「Machine Learning」、クラウドサービス間の処理を管理するQueue Storageに対して送信・受信・削除を行う「Queue Storage」の4つとなる。