アプレッソ(小野和俊社長)は、3月27日、オンプレミス環境にあるデータを、クラウド上で処理できるようにするDataSpiderシリーズの新製品「Thunderbus(サンダーバス)」を発表した。また同時に、同社のデータ連携ソフトウェア「DataSpider Servista」でThunderbusを活用するための専用コネクタ「Thunderbusコネクタ」も発表した。4月1日から、アプレッソとDataSpider販売代理店を通じて販売する。

 Thunderbusを使うことで、オンプレミス環境のマシンにある特定のファイルやフォルダをクラウド側とシームレス、セキュアに連携することができる。専用線や特別なハードウェアも必要なく、手軽・スピーディにクラウドアプリケーションとオンプレミスのデータをつなぐことが可能となる。今回発売するバージョン1.0では、ファイル連携をサポートするが、順次、データベースやWebの連携にも対応していく。

クラウドサービス+Microsoft Excelの活用シーン

BI(ビジネスインテリジェンス)+拠点データでの活用シーン

 価格は、基本構成(Thunderbus Server(CPU単位)×1、Thunderbus File Agent×5、Thunderbusユーザー×5)のパッケージライセンスが100万円、月額ライセンス&サポートが5万8000円。オプションとして、Thunderbus File Agent(追加5)のパッケージライセンスが15万円、月額ライセンス&サポートが8750円、Thunderbusユーザー(追加5)のパッケージライセンスが5万円、月額ライセンス&サポートが3000円。Thunderbusコネクタ(DataSpider Servista用)は無償で提供する。なお、パッケージライセンスの場合、ライセンス費用の20%が年間保守費用として初年度から発生する。