オプティム(菅谷俊二代表)は、9月4日、IoTへの不正遠隔操作(乗っ取り、のぞき見、なりすまし)を防止する、出口対策セキュリティの世界特許技術を発表した。同社では、この技術を利用し、機密性の高い個人情報を不正遠隔操作から守り、IoT時代に必要なセキュリティを提供していく。

Optimal Guard 概要図

 今回の特許技術では、ウイルス対策ソフトが検知できない新しい不正な遠隔操作ウイルスが、万が一ネット端末に混入した場合にも、不正な振る舞いを検知し、不正遠隔操作対策を行うことができる出口対策セキュリティの基本特許技術。これから訪れるIoT時代に向け、すでに日本だけでなく、韓国で特許の取得が完了し、さらに米国、中国、欧州などでも特許出願を行っている。

 同社では、この特許技術を利用した製品・サービスを全世界に向けて展開していく。すでに製品・サービスの実用化も行っており、パソコン向けには不正遠隔操作対策ソフト「Optimal Guard」を提供している。今後は、他社への特許ライセンスも検討していく。