オプティム(菅谷俊二社長)は、12月12日、中国家電大手の青島海信通信(ハイセンス)と共同で高齢者向けAndroidスマートフォン「Hisense E360M」を開発し、中国国内で販売を開始したと発表した。

 「Hisense E360M」は、高齢者向けにユーザーサポート機能「心連心」を搭載したスマートフォン。オプティムが開発したスマートフォン同士の画面共有サービス「Optia」を採用した。

 ユーザーが端末の前面に搭載したハート型のボタンをタップすると、即座に「心連心」が起動し、あらかじめ設定しておいた家族や友人のスマートフォンに接続。遠隔地からでも、画面を共有しながら、音声通話(VoIP)を通じて操作方法などを教えてもらうことができる。「指さし」アイコンや赤ペンといった画面上で指示を送る機能も備える。

 サポート側は、「Hisense App Market」で専用アプリをダウンロードして、自身のAndroidスマートフォンにインストールするだけで、ユーザー端末を支援することができる。

「心連心」を利用したサポートイメージ