アクロニス・ジャパン(アクロニス、大岩憲三代表取締役)は、9月7日、神奈川県庁が庁内のファイルサーバーに格納された各種情報へのセキュアなアクセス、関係者間での共有を可能にするソリューションとして「Acronis Access Advanced」を導入したと発表した。

 神奈川県庁は、「神奈川全開!宣言2013」を推進しており、その宣言の一つとして、14年に電子化全開宣言行動計画を策定した。この取り組みでは知事の強いリーダーシップのもと、最新のICT(情報通信技術)の活用によるさまざまな目的に向けた取り組みが進んでいる。電子化全開宣言の具体的な施策として挙げられるのが、14年6月からスタートしたタブレット端末(iPad)の活用となる。

 タブレット端末の導入により、庁内外での業務の効率化と住民サービスの品質向上を実現する際に必要となる、一定のシステム要件をAcronis Access Advancedが満たしていたことから、今回の導入が決定した。

 14年6月に導入された約1600台のタブレット端末は現在、庁内のさまざまな会議のほか、許認可、指導監査、税務、広報といった多岐にわたる業務で活用され、住民サービスの向上に役立っているという。また、タブレット端末により会議のペーパーレス化を図り、職員が会議に使用する資料を変更のたびに印刷しなおす手間を軽減した。