アクロニス・ジャパン(アクロニス、大岩憲三代表取締役)は、7月9日、クラウドバックアッププラットフォーム「Acronis Backup as a Service」の「Acronis Backup Cloud」への名称変更と新機能追加を行うとともに、サービスプロバイダがエンドユーザーに対してセキュアなファイル同期・共有を提供できる「Acronis Files Cloud」の提供を開始すると発表した。

 「Acronis Backup as a Service」は、サービスプロバイダ向けのクラウドバックアッププラットフォームとして提供していたもので、今回、管理コンソールのUI刷新と機能追加に伴い、新たに「Acronis Backup Cloud」に名称変更して提供する。新機能としては、「グループ/ユーザー、バックアップ/復元管理コンソールのUI刷新」「ローカルバックアップ/復元」「Microsoft SQL、Microsoft Exchange、Windowsシステム状態のバックアップ/復元」「Mac OS Xのバックアップ/復元」「ローカルにあるバックアップデータをクラウドにコピーするステージング機能」を追加している。

 「Acronis Files Cloud」は、アクロニスのモビリティソリューション「Acronis Access Advanced」のファイル同期・共有機能をサービスプロバイダが自社のサービスとして提供できるファイル同期・共有サービスプラットフォーム。セキュアに簡単操作でファイル同期・共有を行うことができる。モバイルデバイスに加え、Windows PC、Mac、主要Webブラウザにも対応している。マルチティア/マルチテナントの顧客管理やFIPS140-2認定の暗号化機能を備え、Odin Service AutomationなどAPSに対応した請求/プロビジョニングシステムと統合可能となっている。