米アクロニス(セルゲイ・ベロウゾフCEO)は、8月24日、「Acronis Access Advanced」が米空軍ネットワークで、運用上のセキュリティ基準を満たしているとする認定「Authority to Operate(ATO)」を取得したと発表した。同社は、米空軍でATOを受けた最初のモバイルコンテンツマネジメントプロバイダとなる。

 情報へのセキュアなアクセスに対する新たな課題に対し、米空軍では、セキュアなITネットワーク外で職員が膨大な数のマニュアルや書類を同期・使用でき、さらにFIPS 140-2要件に準拠した暗号化機能、MDMソリューションやActive Directoryとの確実な統合を可能にしたソリューションを探していた。また、リアルタイムに書類を編集することが可能で、Microsoft Officeへの対応とPDFの注釈機能が必要となっていた。

 今回、米空軍は、Acronis Access Advancedが提供する高度でセキュアなリアルタイムのアクセス/編集/同期/共有機能を評価し、ATOに認定した。これにより米空軍IT部門と情報保証スペシャリストによる厳重な管理のもと、機密情報の保護を担保しつつ、ユーザーが簡単に使用できる製品を提供することが可能となった。