エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、Javaアプリケーションを高速化・最適化するJava 開発ツールの新バージョン「Excelsior JET 11.0」を、10月6日に発売した。

 Excelsior JET 11.0は、Javaアプリを高速化・最適化し、リバースエンジニアリングから保護する。Windows、Linux、OS Xに対応しており、Javaアプリケーションやコンポーネントであるクラスファイルを、Microsoft Windows上ではEXEやDLLファイルに変換し、また、LinuxOS X上では実行ファイルや共有オブジェクトに変換する。

 変換されたネイティブコードの実行ファイルは、Javaのクラスファイルよりも高速に動作し、Oracle JREを必要としない。また、日本語インストーラを含む10か国語のインストーラを作成できるJetPack IIを搭載しているため、Excelsior JET 11.0で作成したアプリケーションのインストーラを容易に作成することができる。

 今回の新バージョンでは、Java SE 8とJavaFX 8のフルサポートと、インストールパッケージ作成用のコマンドラインユーティリティを追加した。なお、新バージョンのリリースにともない、新規購入30%Off、アップグレード購入25%Offのキャンペーンを12月18日まで実施する。

 税別価格は、スタンダードエディションWindows版が19万5500円、スタンダードエディションLinux版が29万2500円、プロフェッショナルエディションWindows版が32万5000円、プロフェッショナルエディションOS X版が48万7500円、プロフェッショナルエディションLinux 版が48万7500円、エンタープライズエディションWindows版が52万円、エンタープライズエディションOS X版が78万円、エンタープライズエディションLinux版が78万円。すべて1年間のベーシックサポート込みとなる。