フォースメディア(池田譲治代表取締役)は、10月16日、米Imation社の暗号化USBデバイスIronKeyによる指紋認証機能を利用した、マイナンバー対応ソリューションの提供を開始すると発表した。

 16年1月から施行されるマイナンバー制度では、すべての企業が従業員やその家族のマイナンバーを厳格に管理する必要がある。しかし、中堅・中小企業を中心にマイナンバーの対応が十分でない企業も多く、安全で導入が容易なソリューションが求められている。

 IronKeyの指紋認証対応製品は、公的第三者機関が安全性を認証したUSBメモリとなっており、パソコンへのソフトウェアのインストールなしですぐに利用できる。IronKeyを利用したソリューションの導入によって、企業がマイナンバーに対応するために求められる「アクセス制御」、「暗号化による保護」を容易に実現できる。

 アクセス制御では、指紋認証によって、マイナンバー情報へのアクセスを担当者のみに制限することができる(パスワード認証も平行して利用可能)。また、暗号化による保護では、ハードウェアでの強度な暗号化によって、万が一の紛失や盗難でもデータを確実に保護することができる。