Reval Japan(長崎一男代表)は、NTTデータ(岩本敏男社長)が提供する日本の銀行口座情報と世界中の多国籍企業をつなぐ新ゲートウェイサービスを、ファーストユーザーとして導入し、Revalのクラウドプラットフォームに統合して提供すると発表した。

 NTTデータの新サービスは、企業向けマルチバンク型ASPサービスであるeBAgent経由で各銀行と取引を行い、円口座の取引結果データを、国際標準フォーマットであるISO20022フォーマットに変換し提供するゲートウェイサービス。同サービスを利用することにより、Reval SaaSクラウドプラットフォームソリューションを利用する企業は、円口座を含む多通貨で銀行残高や明細などの情報を同一画面で確認することができる。一元的資金管理が可能となることで、より効率的で安全な資金管理、運用ができるようになる。

 Reval Japanの長崎代表は、「これまで、海外から邦銀の口座情報にアクセスするのは容易ではなかった。同様に、国内市場の銀行ネットワークの範囲外で日本企業が業務を展開するのも困難だった。今回、RevalのサービスとNTTデータのゲートウェイサービスが統合されたことで、顧客は、複数の銀行、拠点、通貨全体で国内外の資金を管理する煩雑さを解消できる」と述べている。