テクバン(高松睦夫代表取締役)は、10月22日、Yellowfin Japan(グレン・ラビー代表取締役CEO)とBIツール「Yellowfin」の販売代理店契約を締結したと発表した。

 Yellowfinは、分析用DBを内蔵せず、フロントエンドに特化することで、データ規模、ユーザー規模、使用環境を問わず利用が可能なBIツール。Yellowfinは、積極的に新たな技術に取り組み、iPhone発売直後には業界に先駆けてネイティブモバイルアプリを、また、データを使ってスライドショーができる「ストーリーボード」を世界で初めて提供してきた実績がある。

 今回、テクバンとYellowfinが協業することで、より高度で使いやすいクラウドデータ分析サービスを実現する。具体的には、テクバンが、顧客のデータを経営に生かすためのデータ分析サービスを「Yellowfin on クラウド」で提供していく。同サービスでは、仕組みを提供するだけにとどまらず、顧客のデータを多角的に分析するための設定サポートやレポート作成サポートなど、顧客ごとに活用できるサポートもあわせて提供する。これにより、データの見える化を実現することで、顧客の迅速な経営意思決定をサポートする。

「Yellowfin」を基盤とするテクバンのサービスイメージ

 料金体系は、利用者数に応じた月額課金(最少5ユーザーから)となる。第一弾として、小売業向け売上分析サービスを提供し、今後は製造業向け分析サービスなど、さまざまな業種・業務向けのラインアップを揃えていく予定。