Sansan(寺田親弘社長)は、10月29日、同社の提供する法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」のAPI ver1.0(Sansan Open API ver1.0)を初公開したと発表した。

 今回のAPI公開により、社内システムをはじめ、CRM(顧客管理システム)やSFA(営業支援システム)、業務改善プラットフォームなどの業務支援サービスとの連携が可能になる。Sansanのユーザーは、自社システムやパートナーの製品上で、Sansanに登録した名刺情報を取得・利用できるようになった。

 Sansanは、Sansan Open APIを利用したソフトウェアの開発・販売を自由に行うことができるパートナープラグラムを用意。今後1年で100社の製品との連携を見込んでいる。

 なお、このAPIを利用した連携サービスの第一弾として、日本郵政グループが開発した「B2B LoveLetter」を、同日から提供している。