ラリタン・ジャパン(ラリタン)は、複数のサーバーを遠隔管理するデジタルKVMスイッチ「Dominion KX III」用に、ユーザーの操作性・生産性を向上し、セキュアなアクセスを可能にするアプライアンス型の専用端末「Dominion KX III ユーザーステーション」(DKX3-UST)を、12月18日に発売する。

Dominion® KX III ユーザーステーション

 Dominion KX IIIは、ラリタンが提供するデジタルKVMスイッチの最上位機種。1台あたり最大8人のユーザーによる同時アクセスで、最大64台のサーバーをBIOSレベルでリモート管理できる。また、高性能ビデオエンジンを搭載しており、毎秒30フレームの動画(解像度1920×1080)を2セッション、デジタルオーディオ、デュアルモニタ、仮想メディア、すべてのデジタル動画フォーマット(Display Port、DVI、HDMI、アナログVGAなど)をサポートしている。

 新製品のDominion KX III ユーザーステーションは、Dominion KX IIIを操作するための専用端末で、従来のようにクライアントPCからウェブブラウザを立ち上げてアクセス・操作するのに比べて、電源を入れるとすぐに、Dominion KX IIIにアクセスでき、簡単な操作、高速切り替えが可能となっている。

 また、アプライアンス型専用端末であるため、PCに必要なOS、ウェブブラウザ、Javaなどのバージョン管理が不要となり、セキュアな環境を確保できる。さらに、移動中や社外から緊急アクセスが必要な場合は、従来通りDominion KX IIIのウェブブラウザインターフェースでPCからアクセスすることもできる。

構成例

 税別価格はオープンで、市場想定価格は16万円。