日立マクセル(千歳喜弘社長)は、12月17日、液晶プロジェクター・スタンダードモデルのラインアップを拡充し、学校の教室やオフィスの中・小会議室向け小型・軽量タイプ「CP-WX4041WNJ」「CP-X4041WNJ」「CP-EW301NJ」「CP-EX301NJ」の4機種を、12月下旬に発売すると発表した。

「CP -WX4041WNJ」本体外観図

 新製品4機種は、現行機種「CP-WX3030WNJ」、「CP-X3030WNJ」をベースに開発したモデル。CP-WX4041WNJ、CP-X4041WNJは、現行機種から明るさをそれぞれ4000ルーメン、4200ルーメンまで高めている。さらに、大ホール向けのハイエンドモデルや超短投写モデルに搭載している独自の映像処理技術「HDCR(High Dynamic Contrast Ratio)」と「ACCENTUALIZER(アクセンチュアライザー)」を初めてスタンダードモデルにも搭載。明るい環境下で不鮮明になりがちな映像をみやすく補正する。

 高性能エアーフィルタの搭載により、フィルタ清掃間隔5000時間を実現した。教室やオフィスの会議室などで1日4時間、1か月20日間使用した場合、約5年に1度の清掃間隔となる。フィルタは、本体側面から取りはずしが可能。

 また、16Wスピーカーを内蔵しているため、プロジェクター単体でも迫力のある音声再生が可能で、会議室や教室の後方の席でも、音声を鮮明に聞きとることができる。CP-WX4041WNJとCP-X4041WNJは、マイク端子を搭載しており、マイクをつなぐことで発表者の声を拡声できる。さらに、HDMI端子を2系統搭載し、DVDプレーヤーなど複数のAV機器の映像と音声をすっきりとデジタル接続できる。

 価格はオープン。