ストレージクラフトテクノロジー(岡出明紀代表)は、12月17日、「StorageCraft ShadowProtect」シリーズの無償遠隔監視ツール「StorageCraft ShadowControl」の最新版「StorageCraft ShadowControl v.3.5」を発表した。

 最新版では、システムとデータのバックアップを遠隔設定・管理する機能を追加した。具体的には、ShadowControlアプライアンスから、監視対象検出機能を活用して、最新の「StorageCraft ShadowProtect SPX」、または「ShadowProtect 5」のエージェントを、バックアップ保護されていないWindowsやLinuxのエンドポイントへ迅速で簡単にプッシュ・インストールできるようになった。

 また、従来のハイパーバイザーベースのエンドポイント検出機能に加え、モニタして管理したい物理環境や仮想環境のエンドポイントのリストを、CSV形式で指定することが可能となった。さらに、プロダクトキーをライセンスプールにインポートしたり、MSPポータルから生成したMSPプロダクトキーを適用することで、新しくインストールしたShadowProtect SPXやShadowProtect 5を自動的にアクティブ化することができる。

 このほか、アプライアンスのバックアップ・スケジュール機能、アプライアンスから証明書署名要求(CSR)の生成、ShadowProtect SPXバックアップジョブのロック機能、ITSM(ITサービスマネジメント)通知機能の拡張、アプライアンス更新のインストラクションの向上などの機能強化を行っている。