フロムスクラッチ(安部泰洋代表取締役)は、次世代型マーケティングプラットフォームB→Dash(ビーダッシュ)が、サイバーエリアリサーチ(山本敬介代表取締役)が提供するアクセスユーザーの位置情報・組織情報取得サービスどこどこJPと連携し、新規機能を実装したと発表した。

 B→Dashは、企業のマーケティングプロセス全体にわたるデータを統合し、一気通貫で分析/管理/改善を可能にするSaaS型のサービス。15年11月に電通デジタル・ホールディングスやグローバル・ブレイン、NVCCなどを対象とした総額約10億円の第三者割当増資を実施した。そして今回、どこどこJPとの連携により、IPアドレスを活用した新規機能を実装した。

 新規機能では、どこどこJPに搭載した約36億のIPアドレス・企業情報変換用データベースを利用することで、ウェブサイトに訪問したユーザーのIPアドレスから、企業名や住所、代表電話番号、業種、従業員数、資本金などの企業情報を自動で取得できるようになった。また、ウェブサイトにアクセスしたユーザーに応じて、都道府県や市町村情報などをはじめとする「位置情報」の把握・可視化が可能となった。

 このほかにも、IPアドレスを活用した「不正アクセス対策」や「アクセス制御」などの新規機能の実装を今後予定している。