NTTデータミャンマー(堀川雅紀社長)は1月25日、「NTT DATA Myanmar Professional SE Academy(NDMM PSE Academy)」を開校し、ミャンマーでIT教育サービスを開始する。

 2012年に設立した同社では、日本向けオフショア開発やミャンマーの金融機関・官公庁向けにシステム開発を提供。15年6月時点の従業員数は約180人で、17年には500人規模の開発体制を計画している。これまで、現地従業員の採用による雇用創出や社員教育、現地教育機関との連携などを通じて、同国のIT人材育成に貢献してきた。

 今回、現地でのさらなるIT人材の需要拡大を見込み、事業としてIT教育サービスを開始する。NTTデータグループが、日本国内外で社員向けに実施してきた研修カリキュラムやNTTデータミャンマーの社員教育プログラムを活用。実践的なプログラミング技術研修やシステム開発知識、ビジネスマナー研修など、即戦力として使えるシステムエンジニアを育成するための研修コースを提供する。

 開講初年度の目標は、年間受講者数300人。一定の成績でコースを修了した受講者は、NTTデータミャンマーの社員として採用する計画だ。(真鍋 武)