ネットワンパートナーズ(川口貴久社長)は、IoT分野のフィジカルセキュリティソリューション強化を目的として、アクシスコミュニケーションズ(アクシス)とソリューションシルバーパートナー契約を締結し、アクシス製IPネットワークカメラ製品群の販売を2月3日に開始した。

 アクシスのIPネットワークカメラ製品群は、機種のラインアップと機能のバリエーションが豊富な点が大きな特徴。屋内・屋外用の固定カメラ、ドーム型カメラ、パン・チルト・ズームが可能なカメラなど約200を超えるモデルを揃え、HD/4K解像度への対応や、動体検知・音声検知などの高度な映像解析機能を提供し、さまざまな利用用途や設置環境に適応することが可能となっている。

 ネットワンパートナーズでは、注力するIoT分野のフィジカルセキュリティソリューションとして、IPネットワークカメラ、広帯域なネットワーク、大量の映像データを保存するストレージ、拡張性・柔軟性の高い仮想サーバー、1万台以上のカメラに対応可能な映像管理ソフトウェアによる、大規模な監視システムを実現するICT基盤を一括して提供している。

 今回、従来提供していたシスコシステムズ製IPネットワークカメラに加えて、アクシス製IPネットワークカメラ製品群が選択肢に加わることで、導入する環境に適したカメラが選択可能となる。映像管理ソフトウェアには、両社製品に対応して外部システムとの連携性も高い「Cisco Video Surveillance Manager」のほか、顧客の活用環境に応じてジェネテック製統合型セキュリティ・プラットフォーム「Security Center」やアロバ製映像プラットフォームソフトウェア「アロバビュー」を提供する。

 さらに、ネットワンパートナーズのフィジカルセキュリティソリューションをパートナー企業のシステムソリューションと組み合わせることで、行動分析などのさまざまなマーケティング用途へと広げることができる。

 なお、アクシス製IPネットワークカメラ製品群のターゲット業種は、商業施設・製造業・金融機関・自治体を想定している。