日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は2月18日、首都圏の都市型データセンター、郊外型データセンターに続き、西日本に3拠点目となるデータセンター「高松ITセンター」を開設し、3月1日に稼動を開始すると発表した。

 高松ITセンターは、最新のファシリティと高いセキュリティ対策を備えた郊外型のデータセンター。センターが立地する香川県は、歴史的にみて地震や津波などの自然災害の影響が小さく、万一、首都圏で大規模地震が発生した場合でも、プレートが異なるため連動地震が起きにくいエリアとなっている。商用電源周波数も異なるため、情報システムの災害対策拠点として適している。

 NSWでは、今回の新データセンター開設により、全国3拠点での分散運用を推進するなどBCM(事業継続管理)をはじめとしたデータセンターサービスを拡充するとともに、40年以上のシステム運用経験から生まれた24時間365日対応の統合運用監視サービス「Managent」により、安全性と信頼性を高めるリスクコントロールを実現する。

 また、IoTクラウドプラットフォーム「Toami」をはじめとする各種クラウドサービスを支えるインフラ基盤としても活用していく予定。