サイボウズ(青野慶久社長)は、4月13日に開催した「サイボウズ オフィシャル パートナー」の表彰式典「CYBOZU AWARD 2016」で各賞を受賞した企業と個人を発表した。

 サイボウズのビジネスに最も著しい功績を残したパートナー企業を表彰する「パートナー・オブ・ザ・イヤー」は、大塚商会が受賞した。同社の高い技術力・営業力がサイボウズのビジネス拡大に寄与した結果となる。大塚商会は、「CYBOZU AWARD」が開設された08年から9年連続の受賞となった。

 また、サイボウズ・アワード優秀賞は、富士ゼロックス、USEN、リコージャパンの3社が受賞。顧客満足度賞は、富士ゼロックスが受賞。大規模部門賞は、オンプレミスが富士通エフサス、クラウドが日立システムズ、SI開発がMーSOLUTIONS。ベストアライアンス賞は、ピー・シー・エー、ディストリビューター賞は、ダイワボウ情報システムが受賞。特別賞は、アールスリーインスティテュート、パソナテックの2社が受賞した。セールスアドバイザ・オブ・ザ・イヤーには、NCSサポート&サービス、ソフトクリエイト、富士ゼロックス大阪、USEN、リコージャパンの各担当者。システムコーディネータ・オブ・ザ・イヤーには、大塚商会と日立システムズエンジニアリングサービスの担当者が選ばれた。

 サイボウズでは、パートナー企業を通した間接販売が売上高の約7割を占めているという。15年もパートナー企業による、クラウドサービス「cybozu.com」の売り上げが大きく伸長。また、東京オフィスの移転をきっかけに、さまざまなパートナー企業との協業セミナーを開催するなど、製品だけでなくビジネス面での連携が進んでいる。今後は、各パートナー企業に合わせた支援を強化し、さらなるエコシステムの拡大を進めていく方針。