日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は5月9日、英ARMとmbed Cloud Partnerライセンス契約を締結し、IoT環境でセキュア通信を実現するためのソリューションを整備・拡充したと発表した。

 「ARM mbed」は、IoTサービス事業者の懸念点として挙げられるセキュリティの問題を解決するプラットフォーム。mbedパートナーは、大規模な商用IoTデバイスの開発、展開を可能にするという将来のビジョンを共有し、そのビジョンを実現するための確実なプランとプロジェクトで協力している。

 今回のライセンス契約で、NSWでは、自社のIoTクラウドプラットフォーム「Toami」とARM mbed対応製品を連携し、セキュアなIoT環境を迅速に構築することができる。これにより、ARM mbed対応のLSI・デバイス開発や組み込み開発から、データ収集・分析、サービス運用までIoTサービス提供に必要なソリューションをワンストップで提供することが可能となった。