ラネクシー(竹田昌生社長)は6月2日、 米ネットリックスが開発したITシステム変更管理ソフトウェアNetwrix Auditorを6月22日に発売すると発表した。出荷開始は6月29日を予定している。

 Netwrix Auditorは、ネットワーク上のリソースに蓄積されたActive Directory、ファイルサーバーなどのさまざまな変更ログを一元管理し、セキュリティ情報や稼働情報などのレポートを自動生成する。重要データへの変更履歴をエージェントレスで取得することが可能で、各サーバーのシステム変更履歴の一元管理を実現する。さらに、変更管理レポートを自動で出力することができる。

 これにより、IT管理者の負荷を最小限に抑制しながら、迅速・効果的なIT統制、セキュリティ監視の体制を低コストで実現できる。また、今後はMS Exchange、MS SQL Server、VMwareなどのさまざまな変更ログの一元管理にも対応していく予定。

 ラネクシーでは、今後も情報化社会の企業リスク低減のために、情報セキュリティ関連ビジネスへの取り組みを強化し、エージェントレスでIT監査レポート作成を可能とするサーバー監視ソリューションの「Netwrix」、企業内の情報のやり取りを詳細に記録する操作ログ管理ソリューションの「MylogStar」を中心に、情報セキュリティ事業を推進していく方針。