ネットジャパン(蒋冠成代表取締役)は、復元作業なしで、最新のバックアップ状態から即座に稼働できる即時復旧ソリューションの新バージョン「vStandby AIP(バージョン5.1)」を6月16日に発売した。

 vStandby AIPは、ネットジャパンのActiveImage Protector(AIP)で作成したバックアップを仮想環境(VMware ESXiまたはHyperーV)上の「スタンバイ(待機)仮想マシン」として待機させ、元のサーバーに障害が発生した場合に、このスタンバイ仮想マシンを起動することで即座に復元するソリューション。復元作業を行わないため、仮想マシンの起動時間である、わずか2分でシステムクラッシュ直前の状態から起動することができる。

 今回の新バージョンでは、HyperーVへの対応を実現。Windows Server 2016 Technical Preview 5のHyperーVで検証を行った。また、ESXi 6にも対応している。

 税別価格は、1ライセンスあたり4万9800円。バックアップイメージファイルの種類、数量の制限なく利用できる。ネットジャパンでは、vStandby AIPを同社と契約するインテグレータ、パートナー、大手流通やネットジャパンの法人向けオンラインショップ「ビズネットジャパン」を通じて販売し、1年間で1億円の売り上げを見込んでいる。