チエル(川居睦社長)は12月14日、ベトナムの販売パートナーであるZodiac Investment Corporation(Zodiac)を通じ、ベトナム全土の大学・職業訓練学校に対するフルデジタルCALLシステム「CaLabo EX」の導入数が300教室を突破したと発表した。

 15歳未満の若年人口の割合が20%を超えるベトナムでは、教育市場でも大きな成長が見込まれている。とくに外国語教育では、ベトナム教育・訓練省による国家プロジェクトとして「NATIONAL FOREIGN LANGUAGES 2020 PROJECT」を推進。2008年から20年までの12か年計画によって、国家教育制度の外国語教育・学習の全面的な刷新が行われ、ベトナム人若年層の国際化と次世代の人材育成による国家の近代化を目指している。

 チエルは12年から、販売パートナーのZodiacを通じて同プロジェクトに参画。日本国内でトップクラスの導入実績をもつフルデジタルCALLシステムのCaLabo EXを導入することで、ICTを活用した最新の語学教育環境整備計画をサポートしてきた。この結果、高品質なものづくりと、Zodiacと連携したサポート・導入体制がベトナム全土の大学・職業訓練学校で認められ、今年12月までに300教室を超えるCALL教室を導入、構築するに至った。

 プロジェクトは引き続き、16年から20年までの第2段階においても、学校のCALL教室などの建設が継続される予定。チエルでは、Zodiacとの提携関係を強化し、20年までにCALL教室で1000教室の導入を目指す。