沖電気工業(OKI、鎌上信也代表取締役社長)は、国内トップシェアをもつコンタクトセンターシステム「CTstage」の20周年記念イベントを2月21日に開催した。

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挨拶をする竹内取締役専務執行役員 情報通信事業本部長

 イベントの冒頭、挨拶に立った取締役専務執行役員 情報通信事業本部長の竹内敏尚氏は、「日本最初の通信機器メーカーとして誕生したOKIは2016年に創業135年を迎えた。1996年に業界初のCTIシステムとして登場した『CTstage』は今年20周年を迎える。デジタル変革の時代における三種の神器ともいえるIoT、ビッグデータ、AIの取り組みも加速しており、CTstageもAIや音声認識を活用した取り組みが必要となってきた。新しいコンタクトセンターの時代をつくってゆくので、今まで以上に注目してほしい」と語った。
 
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CTstageの将来像を説明する中山部長

 また、情報通信事業本部 企業ソリューション事業部 コンタクトセンターシステム部長の中山泰輔氏が、20年までのCTstageの将来像を説明した。「オムニチャネル」「AI」「マルチテナント」の三つをキーワードに、電話だけではなく、インターネットチャット、SNSなど、あらゆるチャネルへの対応、AIを活用した業務支援ツールの導入、一つの大規模システム内で複数のテナントを独立運用することなどを上げた。さらに、こうした最新の技術を取り入れ、シェアを現在の31%から20年には35%に引き上げていくとした。

 
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CTstage(沖電気のショールームより)