Laboro.AI(椎橋徹夫代表取締役CEO、藤原弘将代表取締役CTO)は8月25日、GPUの開発・販売で最大手のNVIDIA Corporation(NVIDIA)から、ディープラーニング技術を活用するスタートアップを支援するプログラム「NVIDIA Inception Program」のパートナー企業に認定されたと発表した。

 NVIDIAの開発するGPUは、人工知能技術の核となるディープラーニング(深層学習)を実行する際に、処理の高速化のために欠かせないハードウェア。今回の認定を受けて、Laboro.AIは、最先端のGPUに関する情報へのアクセスや技術支援を受けることが可能となる。これを機に、ディープラーニング技術を活用したソリューションの研究・開発を加速し、人工知能技術の世の中への普及にさらに貢献していく考え。

 NVIDIA Inception Programは、人工知能(AI)やデータサイエンスの進歩にともない業界に革命を起こそうとしているスタートアップ企業の養成を目的としたもの。Inceptionは、仮想インキュベータープログラムとして設計されており、製品開発、プロトタイピング、導入の段階でクリティカルな状態にいるメンバーを支援する。これには、ハードウェア付与やマーケティングサポートからディープラーニングエキスパートとのトレーニングに至るまで現行のメリットのカスタムセットが含まれている。