ディー・ディー・エス(DDS、三吉野健滋社長)は12月7日、遠隔地でスマートフォンなどのネットワーク端末を用いてオンラインによる対面認証サービスを実現する「どこでも本人確認」の提供を開始すると発表した。

 どこでも本人確認は、FIDO規格にもとづく公開鍵暗号方式と生体認証などの技術による本人確認機能を有し、ネット上での効率的な本人確認手続きを実現するサービス。特許申請中のMDM(Mobile Device Management:遠隔端末管理)技術を応用しており、オンラインでの対面による本人確認と証明書類の回収を同時に行うことができる。また、登録後は生体認証によるパスワードレスでのFIDOにもとづくセキュアなログインが可能となる。

 このサービスを利用することで、自社サイトでネット上だけで口座開設などの手続きが完了する登録時の仕組みや、ユーザーを煩わしい本人確認から解放しサイト離脱率を低減させるといったユーザーフレンドリーなログイン時の仕組みを構築することができる。