日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は、配送業務効率化ソリューション「GUIDE LINER」で、新たに低価格・短納期で利用可能なLiteプランの提供を1月9日に開始した。

 GUIDE LINERは、中堅・中小の物流・配送業での車両の動態管理、運行管理、配送管理などを行う業務効率化支援システム。市販のAndroidスマートフォン・タブレットがドライバー端末として利用でき、専用アプリケーションのインストールとWeb登録だけでサービスを開始できる。管理者は、行き先情報にもとづいた配送・運行計画の作成、割り込み登録による行き先変更が行えるほか、外出先ドライバーからの業務報告にも対応し、オンラインで車両の動態管理が可能となる。

 今回提供を開始するLiteプランは、管理者からの車両位置や運行状況の把握、ドライバー端末からの簡易業務状況報告や安全運転診断など、シンプルな機能に絞ることで1台あたり月額500円から(最低契約数10台、以降1台ごとに追加可能)と、これまで以上に低価格でスピーディな導入を実現する。

 オプションとして、ドライバー端末でのナビゲーション利用、自動配車、アルコールチェックなどの機能を追加できる。また、倉庫管理システムとの連携、業務端末やドライブレコーダー、デジタコをはじめとする外部機器との連動も可能で、顧客の要件に合わせた柔軟なカスタマイズ対応により、さらなる業務効率化を支援する。

 なお、LiteプランはGooglePlayから「GUIDE LINER Lite」のアプリケーションをインストールし、ウェブ上で企業登録を行うと、1ライセンス限定の1か月間無償試用が可能。同社では、今回のLiteプランを含め、GUIDE LINERで今後2年間に100社3000台の販売を目指す。