ソフトバンクコマース&サービス(ソフトバンクC&S、溝口泰雄社長兼CEO)は、米NVIDIAと販売代理店契約を結び、ディープラーニングに特化したサーバー「NVIDIA DGX-1」をはじめ、「NVIDIA GRID」「NVIDIA Quadro」「NVIDIA Tesla」の取り扱いを1月16日に開始すると発表した。

 NVIDIAの演算装置(GPU)は、AI/ディープラーニングといった分野でも活用され始めている。ソフトバンクC&Sでは、今回のNVIDIA製品の取り扱いにより、ビジネスでのAI/ディープラーニングの導入を促進していく方針。

 NVIDIA DGX Systemsは、ディープラーニングや分析に特化した専用機。GPU最適化ソフトウェアと簡素化された管理を組み合わせた完全な統合ソリューションで、データサイエンティストが最も強力なAI探索ツールを実現できるよう設計しており、机上の作業をデータセンターやクラウドへ拡張できる。

 NVIDIA Tesla GPUは、要求の厳しいHPCやデータセンターのワークロードを高速化できる。エネルギー探査からディープラーニングまで、幅広いアプリケーションで、従来のCPUよりもはるかに高速に数ペタバイトのデータを解析できるようになる。さらに、Teslaアクセラレータは、従来以上に大型のシミュレーションを高速で実行するために必要な強力なパワーを提供する。

 NVIDIA GRIDは、NVIDIA GPUテクノロジの機能を仮想デスクトップとアプリケーションに拡張するグラフィックス仮想化プラットフォーム。デザイナーから、モバイルのスペシャリスト、オフィスで働く人々まですべての人が夢中になれる高品質のユーザーエクスペリエンスを提供する。

 NVIDIA Quadroは、驚異的な工業デザインから高度な特殊効果、複雑な科学的視覚化までを取り扱う、世界随一のビジュアルコンピューティングプラットフォーム。ワークフローを加速することで何百万人ものクリエイティブ/テクニカルプロフェッショナルから信頼を得ており、今日の課題を明日のビジネスの成功に変えるために、ハードウェア、ソフトウェア、ツールの最も高度なエコシステムを搭載している。