アマノ(津田博之社長)は2月7日、きめ細かな勤務管理を実現するクラウド勤務管理サービス「TimePro-VG Cloud」を2月5日に発売したと発表した。サービス開始は4月を予定している。

 TimePro-VG Cloudは、2013年の発売以来、中堅・大規模企業から労務コンプライアンスと労務リスク対策・労務管理費のコストダウン・ワークライフバランス支援を実現するオンプレミス勤務管理システムとして高い評価を得ている「TimePro-VG」を、中小規模企業でも導入しやすいクラウドで提供する新サービス。

 36協定のチェック機能や過重労働時間管理など、危機管理をサポートする機能を装備し、ウェブブラウザを通じて従業員の勤務状況をリアルタイムに把握することができる。また、トップメニューに本人の勤務実績や休暇の取得状況、時間外労働の状況を表示するなど、セルフマネジメントをサポートする機能を装備することにより、従業員の勤務状況をコントロールする意識の向上を促進する。

 休暇管理や育児介護休業・短時間勤務やシフト変更といった管理と申請、本人や上司がリアルに確認できるといった考え方をシステムに組み込み、働き方を創造できる支援を強化した。さらに「過去組織」「未来組織」といった複数世代の情報を保有することにより、事前登録による業務の効率化や情報活用の適正化など人事管理を大幅に強化できる。

 勤務の入力方法は、「営業の人はスマートフォン」「内勤の人は各自のパソコン」「入れ替わりの多いアルバイトは生体認証」「誰でも使いやすいタイムレコーダー」など、それぞれの運用に応じた方法を組み合わせて利用することが可能となっている。