サイバートラスト(阿多親市社長)は3月27日、企業向けシステムバックアップ・ソフトウェアの最新版「MIRACLE System Savior Version 3(MSS V3)」を利用して、「HPE Edgeline EL1000 コンバージドエッジシステム」のバックアップ・リストア検証を実証したと発表した。

 HPE Edgeline EL1000 コンバージドエッジシステムは、IoTデバイスから生成されるデータをクラウドやデータセンターに送り返すことなく、エッジで処理・分析することでリアルタイムな意思決定を可能にする、IoT向けのコンバージドシステム。コンピューティング能力を直接エッジにもつことにより、レイテンシや帯域幅の問題、コスト超過、セキュリティへの脅威、データの重複や破損、コンプライアンスや接続性などの問題を解消する。

 サイバートラストはこれまで、MSS V3を使用してHPE ProLiant DL360 Gen9/Gen10サーバーでのシステムバックアップを実現し、顧客に提供してきた。今回、新たにHPE Edgeline EL1000 コンバージドエッジシステムに対応することで、企業のサーバー環境だけでなく、急速に普及するIoTシステムでの現場のデータ保護ニーズにも対応する。

 同社では今後も、最新のテクノロジーを活用した複雑なシステム環境を確実にバックアップ、リカバリするニーズに応えて、最新ハードウェアなどへの迅速な対応を進めていく考え。