ダイワボウ情報システム(DIS、野上義博社長)は、ヴイエムウェア(ジョン・ロバートソン社長)とのパートナーシップを拡張し、国内データセンター事業者やクラウドサービスプロバイダに対して、ヴイエムウェアのインフラストラクチャテクノロジーやクラウドサービスを、月単位のサブスクリプションで利用可能なサービスとして4月12日に提供を開始した。

 DISでは、これまでもヴイエムウェア認定ディストリビュータとして、ヴイエムウェアのテクノロジーを製品やサービスと組み合わせてヴイエムウェア認定リセラー(ソリューションプロバイダパートナー)に提供してきた。今回、このヴイエムウェア認定ディストリビュータに加え、新たに認定アグリゲーターとなった。

 これにともない、ヴイエムウェアのインフラストラクチャテクノロジーを月額従量課金制のレンタルライセンスとして利用可能なパートナープログラム「VMware Cloud Provider Program」と、エンタープライズ・モバイル・マネジメントや、仮想デスクトップなどのクラウドサービスを自社サービスとして組み込み高い付加価値とともにユーザー企業に提供するための「Managed Service Provider Program(MSP)」の取り扱いを開始することにした。

 DISでは、新たに提供する2つのプログラムのなかでも、とくに中堅中小企業からのニーズの高いクラウドサービスのMSP販売に注力し、国内でのクラウドサービス販売戦略を強化していく。需要が期待される首都圏エリアには、ヴイエムウェア専任のDISスタッフを配置するとともに、その他の地域についても、ヴイエムウェアに関する豊富な知識を有するDISセールススペシャリストを配置し、全国をカバーする販売体制を整備している。また、2016年7月に法人向けに開設した「Customer Experience Center&Executive Briefing Room(CEC)」を、ソリューションの提案や体験の場として活用することが可能となっている。