ネットワンパートナーズ(田中拓也社長)は、クラウド管理型SD-WANソリューション「Cisco SD-WAN」(旧Viptela)の販売を、5月11日からパートナー企業経由で開始した。

 Cisco SD-WANは、シスコシステムズが2017年8月に買収したViptelaの技術をベースとしたエンタープライズクラスのクラウド管理型SD-WANソリューション。MPLS・インターネット・4G/LTEなどをまたいだハイブリッドWANの構成が可能で、多機能・高セキュリティな点が特徴となっている。

 拠点側には、ルータ「vEdge」を設置。管理クラウド側にはSDNコントローラ「vSmart」とネットワーク管理システム「vManage」があり、管理者はvManageを操作することで、vSmart経由でvEdgeへと設定情報が反映される。サービス事業者向けに、管理システム群をオンプレミスに設置することもできる。

 ネットワンパートナーズでは、シスコシステムズのソリューションディストリビュータとして、Cisco SD-WANの国内販売に向け、シスコシステムズと密に協業しながら、専任技術者を配備し、保守体制の整備・技術検証などに取り組んできた。今後、保有するテクニカルセンターなどを活用し、パートナーへの支援体制を強化していく方針。