富士通(田中達也社長)は6月6日、ブロックチェーンを活用したクラウドサービス「FUJITSU Intelligent Society Solution ブロックチェーンアセットサービス」の販売を開始した。このサービスでは観光地や商店街、商業施設などで期限内に使えるデジタルなポイント、スタンプ、クーポンといった流通の仕組みを提供する。2020年の年度末までに累計100件の販売目標を掲げており、地域活性化の促進を目指す。
販売価格は月額150万円からで、初期費用は個別見積もり。また、このサービスは6月13日~6月15日に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2018」に出展する。
富士通(田中達也社長)は6月6日、ブロックチェーンを活用したクラウドサービス「FUJITSU Intelligent Society Solution ブロックチェーンアセットサービス」の販売を開始した。このサービスでは観光地や商店街、商業施設などで期限内に使えるデジタルなポイント、スタンプ、クーポンといった流通の仕組みを提供する。2020年の年度末までに累計100件の販売目標を掲げており、地域活性化の促進を目指す。