OSK(宇佐美愼治社長)は6月21日、基幹業務システム「SMILE V販売」をベースとした一般廃棄物と産業廃棄物処理業向けテンプレート「HyperRecycle」を6月26日に発売すると発表した。

 HyperRecycleは、廃棄物収集運搬業の顧客の実業務に即して開発したシステム。一般廃棄物・資源物・産業廃棄物の契約情報の一元管理から、契約情報に則った配車指示や実績管理、産業廃棄物管理票(マニフェスト伝票)発行などが行える。現場目線で必要な機能を網羅し、業務の効率化と、適正な廃棄物の管理による企業の信頼性向上を実現する。

 主な機能としては、一般廃棄物・資源物・産業廃棄物の定期売上が可能。また、収集サイクルを指定したルート管理や都度の依頼に応じた配車手配にも対応し、柔軟に収運実績の管理が行える。さらに、契約情報から現場部門に情報を伝える得意先収集カードを即時発行できるほか、契約情報とルート管理情報をもとに、ルート配車表や実績記入用の収集日報が発行できる。

 日本産業廃棄物処理振興センターが運営する電子マニフェストシステム「JWNET」への収集実績データのアップロードが可能。また、自社中間処理施設で持込受付を行っている企業向けに、中間処理と出荷実績の管理機能を別売オプションで提供する。税別価格は100万円から。