日本事務器(NJC、田中啓一社長)は7月9日、健診機関向け総合健康管理システム「CARNAS」のラインアップに、診療所・クリニック向け「CARNAS健診クラウドサービス」を加え、10月に提供を開始すると発表した。

 CARNAS健診クラウドサービスは、CARNASシリーズのクラウドサービスの第一弾として、地域住民の健康管理を担うもの。診療所・クリニックで、手間を少なく、手軽に始めることができる。

 クリニックとその顧客である「受診者・企業・健保」が利用できるサービスを提供することで、受診者への健康支援、企業・健保担当者の作業効率向上など健康診断に関わるすべての人をサポートする。また、手軽に利用できるように低価格を実現。インターネットに接続できる環境であれば、すぐに使用でき、ドクターや職員の毎日のタスクやスケジュール、当日の受診予定者の情報を把握できる。

 税別価格は月額9000円から。同社では全国の診療所・クリニックをメインターゲットに、今後1年間で100機関への提供を予定している。