インターコム(松原由高社長)は11月5日、オンライン商談ツール「RemoteOperator Sales」の最新版(Ver.3.2)の提供を11月12日に開始すると発表した。

お客様側の「ファイル転送」機能利用イメージ

 RemoteOperator Salesは、離れた場所にいる営業担当者と顧客のPC画面を共有するオンライン商談ツール。最新版では、訪問営業時に必要な資料の受渡しや商談メモの作成、共有など顧客との双方向のやり取りをオンライン商談で実現することができる。非対面で訪問営業と同等のコミュニケーションを行えることで、訪問営業に比べ迅速な案件対応が可能となり、営業力の大幅アップや生産性向上を実現し、営業の働き方改革をさらに推進する。

 今回の新機能である「ファイル転送」では、営業担当者と顧客間で双方向に提案資料や画像、動画などマルチメディアデータの送受信(提出・受け取り)が可能となる。これにより、非対面営業中に営業担当者が転送した電子ファイルに、顧客がすぐに記入し返送したり、逆に、顧客から転送されたデータを営業担当者が即座にチェックし、内容をもとに打ち合わせたりなど、リアルタイムなコミュニケーションを実現する。特に、顧客側端末がiPhone/iPadの場合、端末のカメラ機能で撮影した写真をその場で営業担当者に転送することもできる。同機能はウェブブラウザーで利用できるため、プログラムダウンロードなど顧客の手を煩わせることがない。

 また、「テキストボード」機能では、営業担当者と顧客双方がテキストを入力し、保存できる。対面でホワイトボードに板書している際と同じように、営業担当者と顧客双方がテキストを入力し、その入力内容をリアルタイムで入力内容を閲覧することができる。さらに、「資料ページ送り(顧客側)」機能を搭載。営業担当者から顧客へカタログや営業資料などを見せている際、顧客側からも資料のページ移動操作が可能となった。