マジックソフトウェア・ジャパンは10月24日、自社イベント「Magicians Meeting 2018 in Tokyo」を東京・港区で開催した。

 同社は開発ツール「Magic xpa Application Platform(Magic xpa)」や、データ連携プラットフォームの「Magic xpi Integration Platform」を提供している。今回のイベントでは約350人の参加申し込みがあったといい、多くのパートナーやユーザーが集まった。
 
マジックソフトウェア・ジャパン
佐藤敏雄
社長

 開会の挨拶では佐藤敏雄社長が登壇。「最近の新規案件の50%は開発ツール。働き方改革が大きな追い風となって開発ツールを後押ししている」と分析する。また、新規案件の中でも超高速開発を前提にした案件が増えているといい、「パートナーの皆さんには超高速開発をキーワードに製品を展開してほしい」と呼び掛けた。
 
マジックソフトウェア・エンタープライゼズ
ウディ・アーテル
プレジデント

 続いて登壇したのはイスラエル本社、マジックソフトウェア・エンタープライゼズのウディ・アーテル・プレジデント。アーテル・プレジデントは、企業にとって最も重要なのはアジリティーだと語る。「競争に勝つためには、変化の激しい市場に対し、適切な製品を迅速に提供していく必要がある。そして、当社のソリューションならそれができる」と自信をみせる。特に、主力製品であるMagic xpaの最新版として「Magic xpa 4」を近くローンチする予定だ。従来の特徴である開発スピードはそのままに、インフラの強化、日本市場に合わせた互換性の追加、パフォーマンスの向上を進めているという。

 今後の方針として、エンタープライズ規模の案件は扱うものの、基本的にSMB市場に注力していく。アーテル・プレジデントは「SMB市場におけるデジタルトランスフォーメーションでインテグレーションとアプリ開発のリーダーになりたい」と意気込みを語った。(銭 君毅)