クオリティア(松田賢代表取締役)は3月26日、標的型メール攻撃対策ソリューション「Active!zone」のオプションとしてサンドボックス機能を追加した新バージョンを4月末に提供すると発表した。税別価格は100ユーザーが33万円、500ユーザーが130万円、1000ユーザーが241万円。

パスワード付き添付ファイルの動作フロー

 Active!zoneは、総務省からセキュリティー強靭化計画の発表を受けた全国の地方自治体向けに2016年6月に提供を開始。翌17年に「マクロの除去」「添付ファイルの分離/ダウンロード」「送信元の国旗表示」など独自の機能を搭載した拡張版をエンタープライズ向けに提供している。
 
添付ファイル分離詳細画面

 今回リリースする「サンドボックスオプション」は、通常のサンドボックスとしての使い方はもとより、Active!zoneの「添付ファイル分離機能」との併用によってサンドボックスをそのまま通過していたパスワード付きファイルの中身も検知することが可能となる。これにより、標的型メール攻撃に対して、今までにない検知階層と漏れのないウイルスチェックを実現でき、未知の脅威に対する恐れをなくし、より強固なセキュリティー体制を一括で支援する。