パナソニック(津賀一宏社長)は6月11日、4K画質での映像出力対応、超広角レンズ搭載の4Kインテグレーテッドカメラ「AW-UE4WGN/KGN」を開発し、10月に発売すると発表した。

4Kインテグレーテッドカメラ「AW-UE4WGN/KGN」

 新製品は、3840×2160/30pの4K出力やさまざまな映像出力フォーマットに対応し、水平111度の超広角レンズを搭載した。空間の端から端まで捉えることができるため、スペースに制限のある場所でも設置の自由度が向上する。また、HDMI/LAN/USBの3つの映像出力端子を装備し、幅広いシーンでのシステム構築・運用を可能にした。

 さらに、PoE給電に加え、USBケーブル経由での給電に対応。映像信号、制御信号、給電をLANケーブルまたはUSBケーブル1本で可能にするシングルケーブルソリューションを実現する。また、ライブ配信サービスへ直接映像をアップロードできるRTMP(Real-Time Messaging Protocol)にも対応しているため、ライブプロダクションユーズでも高い運用性を発揮する。

 パナソニックのリモートカメラは、今年で発売10周年。同社では、これからもニーズを捉え使いやすさを追求した製品を開発し、ラインアップの充実を図っていく考え。