大塚商会(大塚裕司社長)は、クラウドベースの電子サインサービス「Adobe Sign」の導入を支援する「Adobe Sign スターターパック」を10月25日に発売した。


 Adobe Signは、アドビシステムズ(ジェームズ・マクリディ社長)のドキュメントソリューション「Adobe Document Cloud」に含まれるクラウドベースのサービス。紙の使いやすさと証拠性、電子サインの効率性を両立する次世代ペーパーレスプラットフォームとして、コスト削減と業務スピードアップを実現している。

 今回、大塚商会が提供するAdobe Sign スターターパックは、Adobe Signのライセンスと導入支援サービスをセットにして提供するもの。企業での電子サインの導入に際し、顧客の状況に合わせて利用用途や範囲を確認して設定値を決定するほか、文書テンプレートの作成方法や管理操作の指導により適切な運用方法を提案する。導入企業は、稟議書の社内承認や契約書といった文書業務にかかる時間とコストを大幅に削減することができる。

 Adobe Sign スターターパックを利用することで、Adobe Signを短期間でスムーズに導入し、円滑な運用を行えるようになる。また、同社の既存のコンサルティングや運用支援サービスを組み合わせることで、より効率的な文書業務を実現できる。

 大塚商会では、同サービスを主に中・大手企業や、建設・製造業、人材派遣業、金融業などの紙文書でのやり取りが多い企業向けに3年間で200社を目標に販売していく。