オービックビジネスコンサルタント(OBC、和田成史社長)は、奉行クラウドとAPIを用いて連携できる業務サービスを見つけられる「奉行APIコネクトサービスライブラリ」を1月22日に開設し、同時に30以上の業務サービスを公開した。

 奉行APIコネクトサービスライブラリは、全国累計63万社の奉行ユーザー企業を中心とした奉行クラウドを利用・検討するユーザーが、幅広い業務・業種に対応した業務サービスのなかから自社の業務の課題や目的を解決するサービスを見つけることができるオンラインのカタログ集。公開と同時に、経費精算・手形管理・電子請求・勤怠管理・人材管理・安否確認などの30以上の業務サービスを掲載し、これらのなかから企業がもつニーズに対応したサービスを探すことができる。

 ユーザーは、掲載された多様なサービスの中から自社に最適なサービスを探すために、業務カテゴリー別・キーワード、連携する奉行クラウドなどの切り口を利用できる。また、それぞれのサービスの特徴や奉行クラウドとの連携内容がきめ細やかに掲載されており、「自社の業務にどのようなメリットがあるか?」「課題解決に役立つか?」を知ることができる。また、具体的な導入・検討を進めたい場合は相談まで行える。

 さらに、ユーザーだけでなく業務サービスを提供する企業にとっても価値あるコミュニティとなる。業務サービスの提供企業は、「奉行クラウド Connect Partner制度」を通じて奉行クラウドとのAPI連携を実現できる。これにより、OBCのパートナー企業として追加の掲載費用をかけず奉行APIコネクトサービスライブラリに自社サービスを掲載し、ユーザーへの紹介の場として活用できる。各サービスは、ユーザーに対して自社の課題・目的に沿った解決手段として提案されるため、ビジネス機会の獲得に貢献する。

 奉行クラウドのラインアップとAPIの拡充を通じて、API連携可能な業務サービスは今後さらに広がっていく。奉行APIコネクトサービスライブラリは、3月末をめどに80サービスの掲載を見込んでおり、今後さらに豊富な業務サービスの掲載を目指す。