ネオジャパン(齋藤晶議社長)は、新型コロナウイルスの感染拡大にともない政府がテレワーク推進を呼び掛けたことを受け、アイネット(坂井満代表取締役)のクラウドを基盤とし、リモートによる業務促進でも実績を重ねてきたグループウェア「desknet's NEO(デスクネッツ ネオ)」とビジネスチャット「ChatLuck(チャットラック)」(ともにクラウド版)の無償提供を3月9日から期間限定で開始した。

グループウェア「desknet’s NEO」(左)とビジネスチャット「ChatLuck」

 desknet's NEOは、標準27機能によって社内業務の多くをシステム化し、ウェブ上で完結できる環境を構築することができる。また、BCP(事業継続計画)推進で効果を発揮してきたChatLuckは、高セキュリティな環境のもと、社内外のコミュニケーションをスムーズにする。大容量データのやりとりも可能で、メール・電話などに見られる連絡の遅滞・認識違いを防ぎ、業務推進のリアルタイム性を向上する。

 今回無償提供するdesknet's NEOクラウド版(100ユーザー)は、ポータル・インフォメーション・文書管理・ウェブメール・ワークフロー・安否確認など、desknet's NEOのもつすべての機能を利用できる。より安全性の高いテレワーク環境を構築できるよう、管理外の端末からの利用を制限できる「クライアント認証サービス(200デバイス分)」も無償提供する。

 また、ChatLuckクラウド版(100ユーザー)では、スマートフォンやタブレット・PCを用いて、個人間・グループ間のリアルタイムで効率的なコミュニケーションを実現する、ビジネス専用のチャットアプリを利用できる。顧客ごとに個別の専用環境を構築することで、無料チャットツールに起こりがちな部外者のアクセスを防ぎ、なりすましや標的型攻撃のリスクを排除できる。

 サービス対象は、テレワークを検討中の法人・団体・教育機関など(個人を除く)。申込受付期間は3月9日から3月31日まで。提供期間は6月30日までとなる。