ワンビは6月30日、パソコンの遠隔ロック・消去ソフト「ワンビ リモートワイプ」の販売を8月に開始すると発表した。販売に先立ち、6月30日から最大60日間無償で提供を開始した。

ワンビ リモートワイプ スマホアプリ イメージ図

 ワンビ リモートワイプは、新型コロナウイルス感染症対策として、これから在宅勤務などのテレワークを検討・導入する企業や、テレワークをしている従業員との情報共有に課題を抱えている企業で使用しているパソコン向けにオンラインで簡単に申し込みができ、すぐに利用が開始できる遠隔ロック・消去ソフト。万が一、パソコンを紛失した際に、管理コンソールまたは手持ちのスマートフォンを使用して、リモートから操作を不能にするロックやデータを消去するフルワイプを実施することで情報漏えいを防止できる。

 主な機能として、遠隔からロック命令を受信するとマウス、キーボード、タッチパネルなどの入力デバイスを無効化して、PCを操作不能にする。また、遠隔から消去命令を受信すると、フォルダーやドライブ単位の消去ではなく、OSを含むドライブ上の全データを消去する。BitLockerキーの消去を行うこともできる。

 iOS/Androidで動作するアプリで、PCの利用者自身がリモートロックなどの初動対応が行えるほか、パソコンの位置情報確認(直近の位置情報を1件表示)や、指紋認証によるスマホアプリ起動認証に対応している。

 税別価格は月額500円。