大興電子通信(DAiKO)とデジタル・インフォメーション・テクノロジー(DIT)は、日鉄ソリューションズ(NSSOL)と、電子契約クラウド「CONTRACTHUB@absonne(CONTRACTHUB)」の販売についてパートナー契約を取り交わした。

サービス提供イメージ

 これによりDAiKOとDITは、顧客に代わってCONTRACTHUBの導入から運用・維持までの一連の作業を代行するアウトソーシング型のサービス「DD-CONNECT(ディ・ディ・コネクト)」の販売を10月に開始する。

 CONTRACTHUBは、13年のサービス開始以来、さまざまな業界の大企業を中心に導入され、現在では13万ユーザー以上が利用する電子契約サービスのパイオニア。ERPや販売システムなどと柔軟に連携することができるため、契約に関連する様々な業務の生産性を向上することができる。また、受注側・発注側双方が電子化された契約書の締結・改訂の履歴をクラウド上で確認できるため、契約管理業務も効率化することができる。

 今回のDD-CONNECTでは、CONTRACTHUBの導入にかかる検討支援から運用支援、サポートまでをセット化し、一連のサービスとして提供する。必要なサービスを一括で提供するため、パッケージソフト単体の電子契約システムよりも導入が容易で、さらなるコストダウンや省力化が期待できる。

 今後、DAiKO、DIT、NSSOLの3社は、定期的な人材/ノウハウの共有を進めながら国内企業の契約業務の効率化施策、ペーパーレス、はんこレスの推進など、より付加価値の高い電子契約サービスを幅広く提供していく。これらの取り組みにより、3年間で100社への導入を目指す。