大興電子通信(松山晃一郎社長)は、中小企業向けエンドポイントセキュリティ「AppGuard Small Business Edition(AppGuard SBE)」を6月8日に発売した。

AppGuard SBE

 「AppGuard」は、不正アプリの起動防止やアプリケーションのプロセス監視によるマルウェア感染防止に特化したセキュリティ製品。新概念の「OS protect型」で、過去の脅威情報に頼ることなく、特許技術の「Isolation Technology」により、未知・既知を問わず不正なプロセス・行為を封じ込めシステムの安全性を確保する。

 これまで集中管理が可能な「AppGuard Enterprise」と、ユーザーの利便性を重視したスタンドアロン型の「AppGuard Solo」の2つのエディションを展開していた。今回、多くの中小企業から、集中管理機能を備え導入しやすいモデルについての要望が寄せられたことを受け、中小企業向けのAppGuard SBEを販売する。

 AppGuard SBEは、AppGuardのコア技術はそのままに、経済的な負担を極力軽くして利用できるよう、従業員300人までの企業に、より求めやすい価格設定でライセンスを提供する。また、AppGuard Soloと同水準のポリシーを初期値としてプリセットしており、導入にかかるコスト圧縮と期間の短縮を図ることができる。さらに、導入サービスメニューを簡易なものから従来のフルサービスまで多様化することで、顧客の費用感に合わせた提案が可能となった。

 税別価格は、年間サブスクリプションでPC1台あたり6000円。Windows 7以降のPCをサポートしている。